引っ越しでの物損や荷物紛失に関するトラブル

引越しのトラブルで厄介なのが、荷物や家屋の損傷や荷物の紛失です。

 

時間のトラブルはだいたいその場だけの不快感で済んでしまいますが、物の損傷や紛失は後々面倒です。

 

物を壊さないように梱包や養生作業をていねいにやるのですが、それでも損傷が起こる場合があります。

 

引越し業者はそのようなときに備えて、保険に入っていますが、そうでない業者もいないわけではありません。

 

保険

保険にきちんと入っているかどうか、も業者選定の条件になります。

 

 物損があった場合、業者はまず修理で対応し、修理できない場合は代替品で補償しようとします。

 

お金での解決は最後です。

 

これは覚えておいた方が良いでしょう。

 

 なお、パソコンのデータが消えてしまった、という場合は普通保証してくれません。

 

そもそも消えてしまったデータは業者の方でもどうにもならない場合が多いので、事前のデータのバックアップが大切です。

 

 それから物損は「本当に業者が問題だったのか」という点で、トラブルに発展することもあります。

 

もともとあった傷なのか、引越し作業に伴ってできて傷なのか、で争いになってしまう場合です。

 

このようなことが起こらないよう、引っ越し作業をする前に傷の確認をしなくてはなりません。

 

レンタカーと同じですね。

 

 こういうことをきちんと行う業者を選びたいものですが、そういう業者であるかどうか、は事前になかなか分かりにくいものです。

 

ネットでの評判は一つの参考になるかもしれません。

 

また、見積もり段階で営業担当の対応を見て判断するのも大切になるでしょう。

 

 

 なお、「標準引越運送約款」には、損害賠償についても書かれています。

 

見積もりの時に引越し業者が提示しなければならないものですので、これはきちんと確認しましょう。

 

 

イタリア製の家具運搬の体験談

 

 

引っ越し運搬で、大変苦労したものは、イタリア製のソファーセットです。

 

日本の通常マンションの玄関の間口が狭いために、玄関からの運搬が不可能となってしまったのです。

 

引っ越し前の一軒家はゆとりのある家だったので、余裕で出すことはできたのですが、引っ越し先のマンションには、前もって、メジャーで測ってみて、やはりどうしても駄目だったので、ベランダからの運搬となってしまったのです。

 

マンション前の道路は、車通りの多い混雑する環状線だったので、とても心配でしたし、クレーンで吊り上げてソファーを運び入れる作業が周りからみてあまりにも派手な行為で、ご近所周りにとても恥ずかしい思いをしました。

 

しかも、料金もプラス
されたので、とっても不便で大変だなぁと思いました。

 

しかし、お気に入りのソファーだったので、処分するのは諦めがつかなかったので、大変な作業をしました。

 

クレーンで吊り上げる際に、見ていてとてもひやひやしました。

 

マンションは7階だったのですが、素人判断でグラグラして下の階のベランダにぶつかってしまうのではとか、クレーンが重さで切れてしまうのではという不安が次から次へとめぐってしまいました。

 

もう二度とベランダからの運搬はしたくないと思いました。

 

 


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