ちょっと変わった貨物利用の運送事業者って?

貨物利用運送事業者は、一般の引越し業者とは少し毛色が異なる業者です。

 

 

一般の引越し業者は、自社に運送用の自動車などを持ち、それを使って引越し業務を行います。

 

このような業務形態を「一般貨物自動車運送事業」あるいは軽トラックを使う場合は「貨物軽自動車運送事業」と言います。

 

 

一方、「貨物利用運送事業者」は、荷主つまり引越しの場合は引越しを行う人と契約し、荷物は自分では運ばずに自社以外の運送業者を利用して荷物を運びます。

 

なんだか下請


なんだか下請けに丸投げしているようで信用できないような印象を持たれるかもしれません。

 

しかしそのこのようなことはありません。

 

貨物利用運送事業者は荷物の届け先までのいろいろな運輸方法、つまり自動車だけではなく、航空機、船舶、鉄道なども含めて検討し、その中から最適な運輸方法を選んで運ぶので、自社の自動車だけを使う運送業者よりも良い場合もあります。

 

遠方への引越しの場合、貨物利用運送事業者ならば、目的地の近くまで船や鉄道も使い、その先の引越し先の家まではトラックで運ぶことができます。

 

場所によっては、船や鉄道を

場所によっては、船や鉄道を使った方が、安く済むことがありますので、その点はメリットです。

 

 

このような業者はあまり知られていないようですが、大手の引越し業者と言われる業者の中にも、このような業者はあります。

 

ただし、貨物利用運送事業の登録申請をしていないのに、他の運送業者を利用している引越し業者も中にはいるようなので、注意が必要です。

 

鉄道や船舶も使うような業者を選ぶ場合は、「一般貨物自動車運送事業」の登録を行っている業者であるかどうか確認するとよいでしょう。

 

引越し会社のホームページで確認できる場合も多いと思います。

 

 

 

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