引越し料金は新居の道幅によって変わる?新しい住まいを取り囲む環境について事前によく把握しておこう

引越しをする際に、荷物の運搬に支障が出る事項がある場合、料金が上がってしまうことがあります。

 

意外と多い事例が、新居の前道などの道幅が狭かったりカーブしていたりするケースです。

 

新しく住む場所が遠方の場合、住人でも前道についての確認などができていない場合もあり、いざ現場に着いてから作業が難航することも珍しくありません。

 

業者に見積りをしてもらう時点で、物件周りの環境についても定かにしておくことが大切です。

 

 

トラックが入れるかどうか

まず新居の前道や周囲の私道などについて、トラックが停めれる幅の道であるかどうかが重要なポイントになりますトラックが停めれても、ほかの車が通れるスペースが残っていなければいけません。

 

荷物の量によっては大きなトラックで行くこともあり、その場合に前道が狭ければ駐車できません。狭い道に無理やり駐車すると、ほかの車の迷惑になり苦情が来ては大変でしょう。

 

前道が狭い場合には、少し離れた場所の広めの通りにトラックを停めることになります。

 

そうすると、物件までスタッフの人が荷物を運ぶ距離が長くなってしまい作業が大変になり、時間もかかってしまうでしょう。

 

そういうわけで、物件から離れた所にしかトラックを停められない引越しは、料金が上がってしまうのです。

 

 

 

大型家具やピアノなどが運べるかどうか

次に見られる難儀な状態として、前道にトラックは停められても、建物からトラックまでの間に狭くて急なカーブの箇所などがある場合です

 

家がぎっしりと密集した住宅街などで多いのですが、道幅が狭い上にカーブしている箇所があると、大きな家具やピアノなどがカーブを曲がり切れないことがあります。

 

曲線上で商品が擦れそうになったり、思うように運べないのです。

 

無理をして傷つけてしまっては破損事故になります。

 

そのような場合には、通りにくい道を使用して玄関から荷物を入れることは諦めて、広めの道を利用して窓やベランダから搬入します。

 

ロープで吊り上げて、ピアノやタンスなどを窓から入れるのです。

 

これもまた労力のかかる作業であり、その場合は料金が上増しされます。

 

大切なピアノや家具を破損させないためには、吊り上げてベランダなどから入れるほうが賢明といえるでしょう。

 

 

 

道幅でのトラブルの予防対策とは

このようなケースも、事前に分かっていれば良いのですが、トラブルになりやすいのは客側も分からず、着いてからいろいろと作業が難航する場合です突然料金が上がることに対して納得がいかないという人がいたり、思いのほか予定よりも時間がかかってしまってスケジュールが狂ったりと、客側も業者側も大変な思いをしなくてはなりません。

 

そうならないためにも、事前に新居の道幅について調べて業者に伝えておくことは非常に大切なのです。特にピアノや大型家具などがある場合には、気を付けるようにしたいものです。

 

こうした事例は、田舎や地方よりも、家が密集している都会のほうが多いといえます。例えば地方から都会へ引っ越す場合などは、広々とした空間での生活に慣れているためにこうした点について見落としがちなので、注意しておきましょう。

引越し料金は新居の道幅によって変わる?新しい住まいを取り囲む環境について事前によく把握しておこう

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