長距離の引越し料金には注意したい

引っ越し費用の内訳を大別すると運賃、人件費、オプションとなっています。荷物の梱包や荷解き、家電の取り外しや取り付けなど自分で出来ることは自分ですることで人件費やオプションは削減できますが、運賃は移動距離にかかる費用なので削減することはできません。

 

もちろん長距離になるほど運賃がかさみ、引越し料金に響いてくることになります。

 

ただ、国土交通省にて運賃への規制が敷かれているため法外な費用を取られることはありません。

 

基本運賃を理解し、どのくらいの費用がかかるのか確認しておきましょう。

 

 

 

運賃は規定されている

運賃は時間制または距離制で算出されます

 

移動距離が100Km以内の場合は時間制です。

 

4時間制と8時間制に分けられ、8時間以降は1時間毎に料金が加算されていきます。

 

移動距離が100Kmを超える場合は距離制です。100Km〜200Kmまでは10Km単位、200Km〜500Kmまでは20Km単位、500Kmからは50Km単位で料金が加算されていきます。

 

また、時間制と距離制いずれも車両積載量1トン単位ずつで運賃下限〜上限が規定されています。

 

その他、引っ越し日時によって割増料金が加算されるでしょう。

 

例えば休日割増、深夜・早朝割増、豪雪地帯では冬季割増もあります。

 

具体的な運賃については、引越し運賃の基本料金で検索をかけると確認できます。

 

 

 

単身パックの長距離輸送はお得

コンテナボックスに荷物を詰めて輸送する単身パックは、一人暮らしの引っ越しをする方に人気のプランです

 

コンテナボックス1台分の料金で輸送できるので、通常の引っ越しのように距離や時間は関係なく、費用を安く済ませたいという方に選ばれています

 

しかし、荷物がいつ届くか分からないというネックもあります。

 

単身パックの輸送の仕組みは宅配と同じなので、荷物を送った日に届くことはありません。

 

つまり、引っ越し当日には荷物が届かないので直ぐに生活が始められず、するとテレビが見れない、洗濯ができない、料理ができないということも考えられます。大手運送会社の単身パックなら長距離でも翌日〜翌々日あたりには届くとされていますが、業者によっては1週間ほどかかるケースもあるので注意が必要です。

 

単身者でなくても単身パックは利用できますが、その場合は今すぐに必要ではない物の輸送に使いましょう。また、似たプランに混載便やコンテナ便もあります。

 

 

 

他の輸送方法を考える

あまりにも長距離の場合は、引越し業者の通常プランを利用しても当日には着きません

 

また、道路の交通状況によっても到着が変わるので必要なものは事前に送っておく必要があります。

 

そこで宅配便を利用するのがおすすめです。

 

日時指定をしておけば荷物の方が早く現地に到着していても安心です。

 

長距離引っ越しは輸送方法によってかなり運送料が変わってくるため、あらゆる手段を考えて輸送するようにしましょう

 

少々手間ですが、場合によっては数万円もの節約ができるので損をしたくない方は考えて荷物を送ってみましょう。

長距離の引越し料金には注意したい

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